三条市議会 2019-06-21 令和元年第 2回定例会(第5号 6月21日)
近年、漢字離れが取り沙汰される中、諸橋轍次記念館主催の漢詩大会、また第2回諸橋轍次記念漢字文化理解力検定及び漢字能力検定とさまざまなイベントを企画し、大いに記念館を活気あるものにしていると伺っております。昨年の利用者数はどのくらいなのかお伺いします。 近年の2階以上の公共物では、エレベーターが大半設置されております。
近年、漢字離れが取り沙汰される中、諸橋轍次記念館主催の漢詩大会、また第2回諸橋轍次記念漢字文化理解力検定及び漢字能力検定とさまざまなイベントを企画し、大いに記念館を活気あるものにしていると伺っております。昨年の利用者数はどのくらいなのかお伺いします。 近年の2階以上の公共物では、エレベーターが大半設置されております。
日本漢字能力検定協会が毎年公表する今年の漢字に「災(サイ、わざわい)」が選ばれるなど、自然災害の恐ろしさを実感した年となりました。政府は、昨年の西日本豪雨や北海道胆振東部地震などを受けて、全国で重要インフラの緊急総点検を実施し、2020年度までの3年間で総額7兆円規模の防災・減災対策を集中的に実施することを決め、防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策を予算づけています。
1点目として、新たな漢字漢語検定とはどのようなものかについてでございますが、新たな漢字漢語検定につきましては、現在行われております公益財団法人日本漢字能力検定協会の漢字検定との差別化を図り、諸橋轍次記念館に新たな付加価値を加えること及び大漢和辞典を編さんした諸橋轍次博士の偉業と漢字文化について次代を担います世代に継承することを目的に実施するもので、具体の内容につきましては、平成28年度に専門的知見を
今後の計画につきましては、現在行っております事業に加えまして、新たな取り組みといたしまして諸橋博士漢字漢語検定の実施について検討しており、これにつきましては日本漢字能力検定、漢検と差別化を図るため、出題範囲を大漢和辞典とするなど、よりまた専門的な漢字漢語検定ができないかどうか考えているところでございます。
それらの実現に向け、現在検討を進めているところでございますが、その第一歩といたしまして、現在実施されております日本漢字能力検定協会の漢字検定の検証を行うとともに、諸橋轍次博士が編さんされました大漢和辞典と今現在ある他の漢和辞典との比較を行いながら、新たな漢字検定の方向性や実現に向けた課題の整理を行っているところでございます。
また、そうではなくて日本漢字能力検定協会が全国的規模で実施しているテストに参加しているだけなのでしょうか。漢学の里独自の漢字検定だったら、その規模と実績をお聞かせください。 また、そんなに大規模な形で実施されていないなら、なぜ漢学の父とも称される諸橋先生ゆかりの三条市で全国的規模の漢字の検定が計画されないのか理解に苦しみます。
施設の多様な魅力をつくるために、多目的ホールや研修室などで漢字能力検定や、あるいは書き初め作品展、コンサートなど記念館にちなんだ行事を実施したり、茶会などの利用をいただくなど、館内使用者は6,500人ほどとなっており、合計しますと平成18年度では1万1,500人ほどの方が館を訪れたことになります。
また、日本漢字能力検定が行われているというふうに聞いておりますけども、その内容はどうなのか、お尋ねをいたします。 先ごろ市長に対して三菱商事の相談役である諸橋晋六さんが表敬訪問されましたけれども、その内容はどういう内容であったのか。また、市長として生涯学習の場として積極的に宣揚すべきではないのかと思うのでありますけれども、その点いかがでありましょうか。
昨日、年末恒例のその年の世相を象徴することしの漢字に「災」という字が決まり、日本漢字能力検定協会から京都市の清水寺で発表されました。縦1.5メートル、横1.3メートルの和紙に筆で「災」の字を揮毫されておられる清水寺の森貫主のお姿がテレビ放映されておりました。そして、貫主は災いが転じて和を招くように来年は心が一つになって世界も日本も和む年になってほしいとおっしゃっておられました。